ホーム 公安委員会の開催概要平成27年公安委員会の開催概要(平成27年4月8日)

公安委員会の開催概要(平成27年4月8日)

本日の定例会議では、以下のとおり、審議、決裁を行いました。

委員会議【公安委員のみによる審議】

公安委員会としての各種行事の調整を行うとともに、今後の業務について協議した。

全体会議【県警察の運営や各種活動、取組等について報告・説明を受け、質疑・応答】

少年安全サポーターの任用状況について

~3人の増員により10人体制での運用を開始~
 

● 制度の概要
  深刻化する少年問題に対して、警察、学校、地域社会が連携強化を図り対応していくため、市教育委員会等に警察と学校とのパイプ役を担う「少年安全サポーター」を配置して、児童・生徒の非行や被害の未然防止に向けた各種活動を推進

● 任用状況
 ○ 平成27年度
   10人(再任6人、新任4人)
 ○ 県内10地区に配置
   岩国、柳井、光、周南、防府、山口、美祢、宇部、下関、萩
   ※ 柳井、光、美祢地区に新規配置

● 職務内容
 ○ 非行防止活動
   問題行動への対応、立ち直り支援、非行防止教室、相談活動など
 ○ 被害防止活動
   安全点検、緊急時対応訓練、防犯教室、校外パトロールなど
 ○ 連携活動
   合同街頭補導、情報交換、会議出席など

● 効果的事例
 ○ 学校と連携した長期的な問題行動への対応
 ○ 他市中学校生徒間トラブルの未然防止
 ○ いじめ事案解決に向けた積極的な対応

● 今後の課題
 ○ 少年安全サポーターの活用による学校と警察の更なる連携強化
 ○ 少年を取り巻く社会環境の変化への的確な対応

公安委員の発言

● せっかくよい制度があるのだから、教育庁側もきちんと体制を取ってもらいたい。
● 私が現職の時は、警察が学校に入って来ることに抵抗感があったが、今は、少年安全サポーターの存在が非常に助かっているという話をよく耳にする。スクールカウンセラーは、精神的な問題を抱えた子供への対応が主であった。お互いがどこをカバーするのか役割をよく理解して、うまく連携して欲しいと思う。

交番相談員の任用及び活動状況について

● 制度の概要
 ○ 地域住民の「交番への在所要望」と「パトロールの強化要望」の両面に対応するため警察業務に精通している警察職員OB等を交番に配置
 ○ 交番における事務のうち公権力の行使を伴わない一定の業務を、警察官に代わって行わせるもの(地理教示、立番、通学路等における子供の見守り活動等)

● 活動状況
 ○ 過去5年間における取扱等件数の推移

 

○ 26年中における取扱等件数の状況  

 
 

● 効果的活動事例
 ○ 行方不明となった認知症の高齢女性を立番勤務を通じて発見し、事案の早期解決に貢献
 ○ 無言電話に不安を感じた高齢女性からの相談に対応し、間違い電話であることを突き止め、相談者の不安を解消

● 今後の課題
 ○ 若手警察官に対する伝承教養の推進
 ○ 警察活動に対する更なる支援

意見の聴取等結果報告

運転免許の行政処分に係る意見の聴取等の結果報告、処分理由等の説明を受けた後、処分の審査・決定を行った。

個別会議【個々具体的な案件の審議、決裁】

(1) 警察県民課長から犯罪被害者等給付金支給裁定申請の受理について報告を受け、決裁した。
(2) 監察官から監察業務について報告を受けた。
(3) 会計課長から山口県監査委員による定期監査結果(平成26年度下半期)、山口県監査委員による行政監査結果について報告を受け、決裁した。
(4) 留置管理課長から平成27年度留置施設実地監査実施計画について報告を受けた。
(5) 生活安全企画課長から「風営法に基づく営業停止命令等の処分基準」の改正について報告を受け、決裁した。
(6) 生活安全部参事官からストーカー規制法に基づく警告の実施について報告を受け、決裁した。
(7) 公安委員会会務官から申出の受理について報告を受け、決裁した。
(8) 交通企画課長から山口県公安委員会事務の専決状況(3月中)について報告を受け、決裁した。
(9) 地域企画課長から申出に関する調査結果について報告を受けた。
(10) 交通指導課長から申出に対する回答について報告を受け、決裁した。 

(編集 総務課)