ホーム 公安委員会の開催概要平成27年公安委員会の開催概要(平成27年7月8日)

公安委員会の開催概要(平成27年7月8日)

本日の定例会議では、以下のとおり、審議、決裁を行いました。

委員会議【公安委員のみによる審議】

公安委員会としての各種行事の調整を行うとともに、今後の業務について協議した。

全体会議【県警察の運営や各種活動、取組等について報告・説明を受け、質疑・応答】

体験活動を通じた少年の立ち直り支援の推進状況について

● 活動の趣旨
  全国警察を挙げて推進中の「非行少年を生まない社会づくり」の柱の一つである「少年に手を差し伸べる立ち直り支援活動」の一環として、非行や被害等の問題を抱えた少年たちに様々な体験活動を通じて、自己肯定感や達成感を感じさせるとともに地域との絆を実感させることで、心の拠り所となる新たな「居場所」をつくり、少年の立ち直りを推進するもの。

 

● 影響・効果
 ・ 協調性、コミュニケーション能力の向上
 ・ 自己肯定感、達成感、次なる目標への意欲の獲得
 ・ 親子関係の改善

● 課題
 ・ 少年相談員等地域住民との連携
 ・ 大学生ボランティアの拡充
 ・ 真に必要な少年への実施

● その他

 

宇部市内におけるコンビニ対象持凶器連続強盗未遂事件の発生・検挙について

 

● 宇部警察署は、33歳の男性をコンビニエンスストア対象持凶器強盗未遂事件被疑者として逮捕しました。

● 事件概要
  平成27年7月3日午前1時07分ころ、宇部市内のコンビニエンスストアにおいて、所持していた包丁を店員に突きつけて「金を出せ」と脅迫し、金員を強取しようとしたが未遂に終わったもの。

● 逮捕の経緯
  店員からの通報により事件を認知し、店内の防犯カメラ画像の分析等所要の捜査を実施して被疑者の犯行と認め通常逮捕しました。

平成27年夏の交通安全県民運動の実施について

● 運動の目的
  暑さによる注意力の減退、夏休みに入ってからの子供たちの開放感に加え、レジャーや観光の活性化により、人や車の増加等による交通事故の多発が懸念されることから、県民一人一人が交通ルールの遵守と正しい交通マナーを実践することにより、夏期における交通事故防止を図る。

● 期間
  平成27年7月8日(水)から7月17日(金)までの10日間

● 主催
  交通安全山口県対策協議会

● 重点目標
 ○ 子供と高齢者の交通事故防止
 ○ スピードダウンの推進
 ○ 飲酒運転の根絶
 ○ 自転車の安全利用の推進
 ○ シートベルト等の着用の徹底

● 警察の基本方針
 ○ 街頭活動の強化
  ・ 「見せる活動」の強化
  ・ 重大事故に直結する悪質・危険性の高い交通違反取締りの徹底
 ○ 地域住民が一体となった活動の推進
  ・ 自治体、関係機関・団体の長等に対する積極的な働きかけ
  ・ 地域住民が一体となった効果的な活動の推進
 ○ 実効ある広報啓発活動の推進
  ・ 管内の交通事故分析結果を踏まえた広報啓発活動の推進
  ・ 各種広報媒体の積極的活用と各種メディアへの積極的な情報提供

● 県下統一行動日
 ○ 7月8日(水)~「子供と高齢者の交通事故防止」を呼びかける日
 ○ 7月10日(金)~「スピードダウン」を呼びかける日
 ○ 7月13日(月)~「自転車の安全利用」を呼びかける日
 ○ 7月15日(水)~「シートベルト等の着用」を呼びかける日
 ○ 7月17日(金)~「飲酒運転の根絶」を呼びかける日

 

航空隊ヘリコプターとの合同取締り推進状況について

● 目的
  高速道路において、交通事故に直結する悪質・危険運転者を効果的に取締るため、パトカーでは困難な山間部の違反現認をヘリコプターで行うなど、航空隊と高速隊とが連携した交通指導取締りを推進しているもの。

● 背景
  中国縦貫自動車道の美祢IC・美祢西IC間は、従前から、県内の高速道路で発生する交通事故の約1割を占めるなど、交通事故多発区間として認知され、更に平成25年10月、タレント被害の交通死亡事故の発生を機に「魔のカーブ」等として社会的に大きくクローズアップされた。
  この対策の一つとして、平成26年2月、進路変更禁止の新規交通規制を実施するとともに、航空隊ヘリコプターとの合同による交通指導取締りを実施しているものであり、以後、同区間の下り線では、交通事故が半減するなど効果を上げている。

 
 

「第5回山口県サイバーテロ対策協議会総会」の開催結果について

● 開催の目的
  県内の重要インフラ事業者と緊密な連携のもと、サイバーセキュリティに関する情報提供のほか、民間有職者による講演や参加事業者間の意見交換を行い、サイバーテロの未然防止と発生した場合の被害拡大防止を図る。

● 開催概要
 ○ 日時
   平成27年6月29日(月) 午後1時30分~午後3時45分
 ○ 場所
   山口県警察本部
 ○ 出席者
   県内重要インフラ事業者の代表者など約60名
 ○ 次第
  ・ 協議会幹事(警察本部警備部長)挨拶
  ・ 議案審議(新規加入業者の承認、活動報告)
  ・ サイバーテロ対策机上訓練
  ・ 講演
     演題:サイバー諜報の渦中にある日本
     講師:株式会社ラック常務理事(元陸上自衛隊システム防護隊初代隊長)~伊東 寛(いとう ひろし)氏

● 今後の活動方針
 ○ サイバー攻撃対策セミナーの開催など、未然防止・対処能力向上を目的とした「官民連携型」の諸対策を積極的に推進
 ○ 未加盟業者の把握、勧誘推進による協議会加盟事業者の拡大 

意見の聴取等結果報告

運転免許の行政処分に係る意見の聴取等の結果報告、処分理由等の説明を受けた後、処分の審査・決定を行った。

個別会議【個々具体的な案件の審議、決裁】

(1) 総務課広報官から審査請求に係る山口県情報公開審査会への諮問について報告を受け、決裁した。
(2) 監察官から監察業務について報告を受けた。
(3) 警察県民課長から犯罪被害者等給付金支給裁定申請の受理、審査請求に係る山口県情報公開審査会への諮問について報告を受け、決裁した。
(4) 生活安全部参事官からストーカー規制法に基づく警告の実施について報告を受け、決裁した。
(5) 生活環境課長から山口県迷惑防止条例の一部改正に伴う県民意見の募集について報告を受け、決裁した。
(6) 交通企画課長から山口県道路交通規則の改正、交通安全活動推進センター代表者名の変更、山口県公安委員会事務の専決状況(6月中)について報告を受け、決裁した。
(7) 警備課長から警察職員等の援助要求について報告を受け、決裁した。
(8) 交通指導課長から速度違反に係る交通指導取締りの取組状況について報告を受けた。
(9) 公安委員会会務官から国家公安委員会「会務官だより(7月号)」の原稿作成について報告を受け、決裁した。

(編集 総務課)