ホーム 公安委員会の開催概要平成27年公安委員会の開催概要(平成27年8月19日)

公安委員会の開催概要(平成27年8月19日)

本日の定例会議では、以下のとおり、審議、決裁を行いました。

全体会議【県警察の運営や各種活動、取組等について報告・説明を受け、質疑・応答】

犯罪の起きにくい社会づくりの推進状況(1~6月)について[暫定値]

 
 

● 1~6月の特徴
 ○ 刑法犯認知件数~3,754件認知(621件・14.2%減)
 ○ うそ電話詐欺の推移~54件認知(2件・3.6%減)

● 対策推進状況
 ○ 犯罪の起きにくい社会づくり推進状況
  ・ 防犯パトロール隊と地元小学生との対面式~6月3日:美祢署
  ・ 高齢者見守りネットワークの構築~6月4日:柳井署
  ・ 幼稚園における不審者対応訓練~6月15日:小串署
  ・ 防府駅前少年い集対策プロジェクトの始動~6月17日:防府署
 ○ うそ電話詐欺対策推進状況
  ・ 知事による特殊詐欺被害防止緊急メッセージDVDの贈呈式~6月5日:生企課
  ・ 「うそ電話詐欺撲滅県民運動」の承認~6月8日:生企課
  ・ 初代タイガーマスクを起用したうそ電話詐欺被害防止広報対策~6月11日:生企課
  ・ 被害未然防止功労者に対する感謝状の贈呈~6月15日:宇部署
  ・ 劇団による被害防止広報啓発活動~6月16日:萩署

● 今後の取組等
 ○ 山口県防犯連絡所指導員協議会通常総会(9月中)
   各地区の防犯連絡所指導員の代表等に対して、うそ電話詐欺を始めとした犯罪被害防止に関する協力要請等を実施
 ○ 「犯罪のないまちづくり県民大会」の開催~10月15日:スターピアくだまつ
   

サイバー犯罪の状況(1~6月)について

● 相談及び検挙状況

 
 

[特徴]
 ○ 相談
  ・ 前年同期よりも増加
  ・ 詐欺・悪質商法に関するものが最多で35%を占める
  ・ オークション被害が前年同期比大幅増
 ○ 検挙
  ・ ネットワーク利用犯罪が約80%を占める
  ・ 検挙人員のうち、56%が県外居住者

● 主要施策
 ○ 警察職員に対する教養等の実施
 ○ サイバー犯罪対策セミナーの開催
 ○ サイバーセキュリティに関する講習

● 主要事件
 ○ 公然わいせつ幇助等事件
 ○ 中国人留学生等によるカード情報を悪用し、オンラインショップで電化製品を窃取する組織的窃盗等事件

● 下半期の取組
 ○ 県警察におけるサイバーセキュリティ戦略の策定
 ○ 不正アクセス及び相談の多い経済事犯に重点を指向
 ○ サイバー犯罪対策セミナー及びサイバー防犯ボランティア研修会の開催
 ○ 捜査員の知識・技能向上のための捜査実戦塾の開催
 

下関市上新地町における女性被害の殺人未遂事件の検挙について

● 下関警察署は、平成27年8月17日、39歳女性を下関市上新地町における女性被害の殺人未遂事件の被疑者として通常逮捕しました。

● 事件概況
  被疑者は、平成27年6月14日午後8時35分頃、被害者方において、被害者の頭部を刃物ようの物で複数回殴打したが、全治3か月程度を要する頭部損傷等の傷害を負わせるに止まり、殺害には至らなかったもの。

● 捜査の経緯
  署通報により事件を認知し、防犯カメラ画像の分析等所要の捜査を実施して通常逮捕。

教職員対象自転車指導者研修会の開催について

● 目的
  学校の交通指導担当者を対象に、自転車利用中の交通事故防止ポイント等を指導して、担当者の育成・レベルアップを図り、各学校で継続的かつ反復的な交通指導を行うことにより、児童・生徒の交通事故防止を図る。

● 日時等
 ○ 8月20日(木) 午前9時~午後0時 中学校・高等学校教職員等28人対象
 ○ 8月26日(水) 午前9時~午後0時 小学校教職員23人対象

● 場所
  山口県総合交通センター(山口県交通安全学習館)

● 研修内容
 ○ 開会式・主催者挨拶
 ○ オリエンテーション
 ○ 交通事故発生状況等説明
 ○ 自転車の構造等説明
 ○ KYT(危険予知トレーニング)学習の進め方
 ○ 実技指導~事故体験シミュレーター、事故再現実験、危険予測実験要領等
 ○ アンケート調査、認定証交付
 ○ 閉会式

● 昨年の開催状況

 

自動車運転死傷処罰法新設規定の適用状況について

 

● 施行年月日
  平成26年5月20日

● 適用状況(平成26年6月~平成27年5月)
 ○ 危険運転致死傷
  ・ 第2条(「通行禁止道路」の通行(新設))
    車両通行止め道路や一方通行道路、高速道路の逆走など道路交通法で通行が禁止されている道路を故意に通行し、人を死傷させた場合に適用
  ※ 全国適用状況~12件
    山口県の適用状況~なし

  ・ 第3条(新設の危険運転致死傷)
    従前の危険運転行為と同等とまではいえないものの、アルコール又は薬物の影響(第1項)、一定の病気の影響(第2項)により正常な運転に支障が生じるおそれがある状態で車両を運転し、人を死傷させた場合に適用
  ※ 全国適用状況~アルコール162件、薬物22件、病気36件
    山口県の適用状況~アルコール1件
    長府警察署管内におけるアルコール・薬物の影響~危険運転致傷

 ○ 過失運転致死傷アルコール等影響発覚逸脱(第4条、新設)
   交通事故を起こした後、運転時のアルコール等の影響が発覚することを免れるために追い飲みや現場を離れる行為をした場合に適用
  ※ 全国適用状況~117件
    山口県適用状況~2件
    (1)宇部警察署管内における追い飲み事案
    (2)宇部警察署管内における現場離脱事案

 ○ 無免許運転による加重(第6条、新設)
   無免許運転の機会に人を死傷させた場合に適用
   道路交通法の無免許運転との併合罪加重以上の重い法定刑となる
  ※ 山口県の適用状況~2件
    (1) 柳井警察署管内で発生
    (2) 山陽小野田警察署管内で発生

個別会議【個々具体的な案件の審議、決裁】

(1) 監察官から監察業務について報告を受けた。
(2) 警務課企画室長から「交番その他の派出所及び駐在所の名称、位置及び所管区に関する告示」の一部改正について報告を受け、決裁した。
(3) 交通規制課長から山口県公安委員会事務の専決状況(7月中)、旧盆期における交通渋滞対策結果について報告を受け、決裁した。
(4) 交通指導課長から山口県公安委員会事務の専決状況(7月中)について報告を受け、決裁した。
(5) 警備課長から山口県公安委員会事務の専決状況(7月中)について報告を受け、決裁した。
(6) 生活安全企画課長から山口県公安委員会事務の専決状況(7月中)について報告を受け、決裁した。また、風俗営業許可の取消し等に係る聴聞の実施要領について報告を受けた。
(7) 警察県民課長から公文書開示請求に係る審査請求について報告を受け、審理した。

(編集 総務課)