ホーム 公安委員会の開催概要平成27年公安委員会の開催概要(平成27年8月26日)

公安委員会の開催概要(平成27年8月26日)

本日の定例会議では、以下のとおり、審議、決裁を行いました。

委員会議【公安委員のみによる審議】

公安委員会としての各種行事の調整を行うとともに、今後の業務について協議した。

全体会議【県警察の運営や各種活動、取組等について報告・説明を受け、質疑・応答】

第98回山口県殉職警察職員慰霊祭の執行について

● 趣旨
  山口県殉職警察職員の御霊を慰めるとともに、警察職員の士気を高め、警察活動について広く、県民の理解と協力を得ることを目的に、例年実施しているもの

● 執行日時
  平成27年10月21日(水)午前10時30分~午前11時20分

● 執行場所
  山口県警察学校

● 主催
  山口県警察本部

● 執行方法
  無宗教献花方式

● 御霊
  70柱

● 参列者
 ○ 遺族
   62遺族
 ○ 来賓
   山口県知事、山口県議会議長、山口地方検察庁検事正、山口県消防協会会長等
 ○ 山口県公安委員会
   山口県公安委員会委員長、公安委員
 ○ 警察関係
   警察本部長、各部長、首席監察官、警察学校長等

● 式次第
 ○ 開式のことば
 ○ 黙とう
 ○ 警察本部長式辞
 ○ 追悼のことば
  ・ 山口県公安委員会委員長
  ・ 山口県知事
  ・ 山口県議会議長
  ・ 山口地方検察庁検事正
 ○ 献花
 ○ 閉式のことば

恋愛感情等のもつれに起因する暴力的事案への対応状況(1~6月)について

● ストーカー・DV事案の認知状況
 ○ 認知状況

 ○ ストーカー事案
  ・ 認知件数は、過去最高のペースで増加
  ・ ストーカー規制法に基づく文書警告が17件(+11件)、ストーカー規制法違反の検挙が6件(+4件)と大幅に増加
  ・ 被害者は、20~40歳代が126人で約8割
  ・ 行為者は、20~50歳代が123人で約8割
  ・ 被害者と行為者の関係は、元交際関係が72件で約4割
  ・ 他法令の検挙は、暴行、傷害、強姦致傷等

 ○ DV事案
  ・ 認知件数は、依然として高水準で推移
  ・ 被害者は、20~40歳代が342人で約7割
  ・ 行為者は、20~40歳代が327人で約7割
  ・ 被害者と行為者の関係は、婚姻関係が317件で約7割
  ・ 他法令の検挙は、暴行、傷害、住居侵入等

 ○ 主要検挙事例
  ・ 元交際相手の女性に対し、メールで同女の裸体写真を送信し、脅迫した男性を児童ポルノ法違反、脅迫で通常逮捕
  ・ 元交際相手の女性に対し、メールで同女の裸体写真を送信し、復縁を要求した男性を強要未遂で通常逮捕

● 今後の対応
 ○ 事態対処能力向上のための教養の推進
 ○ 部内外の情報共有の徹底
 ○ 被害防止広報等の推進

 
 

県内の少年非行情勢(1~6月) について

● 刑法犯少年
 ○ 情勢

 ○ 特徴と問題点
  ・ 検挙・補導人員が増加
  ・ 小学生・有職少年の増加が顕著
  ・ 窃盗犯が約7割
  ・ 非行の入口とされる初発型非行が約6割

● 特別法犯少年
 ○ 情勢

 

 ○ 特徴と問題点
  ・ 検挙・補導人員が増加
  ・ 小学生・各校生・無職少年が増加
  ・ 軽犯罪法違反(火気乱用、のぞき見等)が約6割

● 今後の取組
 ○ 少年の年齢や発達段階に応じた非行防止教室による規範意識の高揚
 ○ 前兆事案を捉えた先制的な非行集団対策の推進
 ○ 体験活動などによる少年の居場所づくりの推進

公安委員の発言

● 年々児童生徒数が減少する中で、非行少年の数が増加しているのは、取締りが強化されたことによるものか、実際に非行少年が増加しているのか。

警察の発言

● 当県は少年非行対策に力を入れており、8年連続で減少させている。本年は現時点で増加となっているが、これまでの先制的な取組が成果を上げていると考えている。また、再犯率は全国が30%であるのに対し、当県は20%台と低いので、これまでの取組が機能しているものと考えている。

平成27年秋の全国交通安全運動の実施について

 

● 期間
  平成27年9月21日(月)から9月30日(水)までの10日間

● 主催
  交通安全山口県対策協議会

● 重点目標
 ○ 子供と高齢者の交通事故防止
 ○ 夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止
   (特に、反射材用品等の着用の推進及び自転車前照灯の点灯の徹底)
 ○ 後部座席を含めた全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
 ○ 飲酒運転の根絶
 ○ スピードダウンの推進(山口県独自の地域重点)

● 警察の基本方針
 ○ 街頭活動の強化
  ・ 「見せる活動」の強化
  ・ 重大事故に直結する悪質・危険性の高い交通違反取締りの強化
 ○ 地域住民が一体となった活動の推進
  ・ 自治体、関係機関等が主体となる活動の促進
  ・ 地域住民と一体となった反射材配布等の街頭広報活動の推進
 ○ 実効ある広報啓発活動の推進
  ・ 管内の交通事故分析結果を踏まえた広報啓発活動の推進
  ・ 悪質・危険な飲酒運転等の防止及び自転車運転者講習制度に関する積極的な広報啓発活動の推進

● 県下統一行動日
 ○ 9月24日(木)~「子供と高齢者の交通事故防止」
 ○ 9月25日(金)~「飲酒運転の根絶」
 ○ 9月28日(月)~「後部座席を含めた全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用」
 ○ 9月29日(火)~「夕暮れ時と夜間の歩行中・自転車乗用中の交通事故防止」
 ○ 9月30日(水)~「スピードダウン」
 ○ 9月30日(水)~「交通事故死ゼロ」を目指す日

● 出発式
  9月18日(金)午前9時から 県政資料館前
  県知事、警察本部長、教育長等 約150人 

意見の聴取等結果報告

運転免許の行政処分に係る意見の聴取等の結果報告、処分理由等の説明を受けた後、処分の審査・決定を行った。

個別会議【個々具体的な案件の審議、決裁】

(1) 警察県民課長から犯罪被害者等給付金支給裁定申請の受理について報告を受け、決裁した。
(2) 生活安全部参事官からストーカー規制法に基づく警告の実施について報告を受け、決裁した。
(3) 生活環境課長から山口県迷惑行為防止条例の一部改正について報告を受け、決裁した。
(4) 運転免許課長から山口県公安委員会事務の専決状況(7月中)、運転免許の更新処分に係る異議申立てに対する処分、運転免許の更新処分に係る異議申立ての受理について報告を受け、決裁した。
(5) 警務課人事統括官から人事関係業務について報告を受けた。
(6) 交通規制課長から交通規制の実施について報告を受け、決裁した。
(7) 公安委員会会務官から苦情申出の受理、申出の受理について報告を受け、決裁した。
(8) 運転管理課長から山口県公安委員会事務の専決状況(7月中)について報告を受け、決裁した。

(編集 総務課)