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公安委員会の開催概要(平成28年2月3日)

本日の定例会議では、以下のとおり、審議、決裁を行いました。

委員会議【公安委員のみによる審議】

公安委員会としての各種行事の調整を行うとともに、今後の業務について協議した。

全体会議【県警察の運営や各種活動、取組等について報告・説明を受け、質疑・応答】

コミュニティサイトに起因する少年問題の現状と対策について

● 現状

   
  

● 主な被害及びトラブル事案
 ○ 主な福祉犯被害
  ・ 女子中学生が、コミュニティサイトで知り合った男性から、裸の画像を送信するよう要求され、それに応じた。
  ・ 女子高校生が、自身の裸の画像を同級生に無断で抜き取られ、コミュニティサイトを通じて複数の生徒に送信された。
 ○ 主なトラブル事案
  ・ 男子中学生が、自慰行為を同級生に撮影され、コミュニティサイトに載せられた。
  ・ 女子高校生が、コミュニティサイト上で口論となった後、殴り合いのけんかとなった。

● 課題
 ○ 危険性に対する少年及び保護者の認識が希薄
 ○ 被害及び被害に発展するおそれのある事案の潜在化

● 今後の方針
 ○ 児童・保護者・学校関係者に対する広報、啓発
  ・ 学校等教育機関と連携したネット講習の開催
  ・ フィルタリングの普及促進について携帯電話販売店に対する指導・要請の徹底
 ○ ネット問題事案に対する的確な対応
  ・ ネット問題対応チームの設置
 ○ 補導活動及び取締り等の推進
  ・ サイバー補導の積極的推進
  ・ インターネットを利用した福祉犯に対する取締りの推進

サイバー犯罪の状況(平成27年中)について

● 相談及び検挙状況

 
 

● 主要施策
 ○ 部内教養~警察署対象の巡回教養や実戦塾の開催等   
 ○ 県民への講習等~サイバー犯罪対策セミナーの開催等

● 主要事件
 ○ ウェブサービス提供事業者にかかるわいせつ電磁的記録記録媒体陳列等事件
 ○ 中国人留学生等による組織的窃盗等事件
 ○ アダルトサイトを運営したわいせつ電磁的記録記録媒体陳列事件

● 今年の方針
 ○ サイバーセキュリティ戦略の推進
  ・ サイバーセキュリティ戦略推進本部の設置
  ・ サイバーセキュリティパートナーシップの構築・運用
  ・ 捜査員の知識・技能向上のための取組強化

交通事故被害者遺族等の手記集「虹のかなたに2」の作成について

  

● 趣旨
  交通事故被害者遺族の悲しみ等に加え、加害者の後悔の念や交通事故の先に待ち構えている絶望感、交通事故・事件に携わった方の心情等を訴え、交通安全意識の醸成を図るもの。

● 内容
 ○ 寄稿者~計10人
  ・ 交通事故被害者の遺族~5人
  ・ 交通事故により傷害を負った方の家族~1人
  ・ 交通事故・事件を起こした者~2人
  ・ 交通事故の裁判に携わった者~2人
 ○ 掲載手記題名
  ・ 遺族の立場から交通事故の絶無を願って
  ・ 奪われた妻の生命
  ・ 理不尽すぎる法律~愛する娘幸姫(ゆきひ)と孫愛鈴(ありん)の二人のために~ 
  ・ おとうと
  ・ 遺族の私が思う被害者サポート
  ・ 交通事故から十二年を乗りきりそして今
  ・ 事件を振り返って
  ・ 私の被害者は家族
  ・ 交通事故の裁判を担当して
  ・ 被害者の思いを受け止めるということ

● 活用方法
 ○ 自治体、中・高等学校、指定自動車教習所、総合交通センター等に配付し、交通安全意識の醸成を図るほか、安全運転管理者選任事業所、トラック・バス・タクシー等の事業所に配付し、従業員の安全教育やプロドライバーの安全意識の啓発に活用
 ○ 交通安全教育や心情に配意した被害者支援を行うための部内教養資料として活用

第44回全日本実業団ハーフマラソン大会開催に伴う交通対策について

● 大会概要
 ○ 開催日時~平成28年2月14日(日)午前10時から概ね2時間
 ○ 主催等~日本実業団陸上競技連合、日本陸上競技連盟、山口県等
 ○ コース~山口市内(維新百年記念公園陸上競技場発着)
 ○ 競技種目と参加予定者
  ・ 男子ハーフマラソン~198人
  ・ 女子ハーフマラソン~56人
  ・ 女子10Km~71人

● 交通対策
 ○ 態勢
  ・ 警察本部
  ・ 山口警察署及び交通機動隊
  ・ 自主整理員
 ○ 交通規制
  ・ 通行止め規制(午前9時50分から午前11時35分までの間)
    国道9号は順行方向のみ、他の路線は上下線とも規制
  ・ 横断者(車)対策
    走路を横断する歩行者等は、選手の通過間隔に応じて誘導
 ○ 広報関係
  ・ 警察
    道路交通情報板及び道路交通情報センターを活用した、事前広報及び情報提供
  ・ 主催者
    事前広報看板の掲出やチラシ配布等

山口県「テロに強い安全・安心まちづくり」協定の締結について

 

● 趣旨
  我が国に対するテロの脅威が現実のものとなる中、国内で伊勢志摩サミットや東京五輪大会等、テロの攻撃対象となり得る国際行事が相次いで開催されることを踏まえ、テロの未然防止に係る民間団体と県警察の相互理解・連携を一層強化し、テロに強い安全で安心な地域社会の構築に向けた官民一体のテロ対策を推進

● 締結日時
  平成28年2月5日(金)午前11時から

● 締結場所
  警察本部

● 締結団体
 ○ 山口県旅館ホテル生活衛生同業組合
 ○ 一般社団法人山口県薬剤師会
 ○ 一般社団法人山口県レンタカー協会
 ○ 山口県インターネットカフェ等防犯協議会
 ○ 山口県沿岸警備協力会連絡協議会

● 協定内容
 ○ 県警察と各団体が緊密に連携した協力・通報体制の確立
 ○ 各団体や地域におけるテロ対策の気運を高めるための広報・啓発活動及び支援
 ○ テロの未然防止に向けた情報共有及び支援

● 締結式
 ○ 出席者
  ・ 警察本部~警備部長、外事課長ほか
  ・ 上記5団体代表
 ○ 次第
  ・ 情勢、協定趣旨説明
  ・ 協定書の作成(個別協定)
  ・ テロ防止啓発ポスターの贈呈
  ・ 警備部長挨拶

意見の聴取等結果報告

運転免許の行政処分に係る意見の聴取等の結果報告、処分理由等の説明を受けた後、処分の審査・決定を行った。

個別会議【個々具体的な案件の審議、決裁】

(1) 監察官から監察業務(3件)について報告を受けた。
(2) 生活安全企画課長から銃刀法等違反者に対する嘆願書の提出への対応、射撃教習資格不認定処分に係る異議申立ての受理について報告を受け、決裁した。
(3) 生活安全部参事官からストーカー規制法に基づく警告の実施について報告を受け、決裁した。
(4) 運転管理課長から停止処分者講習等業務の委託及び資格要件、運転免許停止処分に対する審査請求書の受理について報告を受け、決裁した。

(編集 総務課)