ホーム 公安委員会の開催概要公安委員会の開催概要(平成28年1月27日)

公安委員会の開催概要(平成28年1月27日)

本日の定例会議では、以下のとおり、審議、決裁を行いました。

委員会議【公安委員のみによる審議】

公安委員会としての各種行事の調整を行うとともに、今後の業務について協議した。

全体会議【県警察の運営や各種活動、取組等について報告・説明を受け、質疑・応答】

犯罪の起きにくい社会づくりの推進状況(平成27年中)について[暫定値]

 
 

● 平成27年中の特徴
 ○ 刑法犯認知件数の状況
  ・ 13年連続減少し、7年連続で戦後最少の記録を更新
  ・ 窃盗犯は、侵入盗が増加したが、自転車盗、車上ねらい、器物損壊が大幅に減少
 ○ 無施錠被害の比率がいずれも高水準
   侵入盗、自転車盗、車上ねらいのいずれも無施錠率が全国水準を上回る
 ○ うそ電話詐欺の状況
   被害件数は昨年と同数であったが、被害額は大幅に減少

● 今後の対策
 ○ 防犯ボランティアや企業等と連携した犯罪の起きにくい社会づくりの推進
 ○ 各種メディアを活用した、迅速的確な犯罪被害防止広報の推進
 ○ 「うそ電話詐欺撲滅県民運動」の周知、定着に向けた取組の推進
 ○ 金融機関等と連携したうそ電話詐欺被害防止対策の推進

少年非行情勢(平成27年中)について [暫定値]

● 刑法犯少年

 

 ○ 特徴等
  ・ 検挙・補導人員が9年ぶりに増加
  ・ 触法少年が増加
  ・ 凶悪犯・粗暴犯の増加が顕著

● 特別法犯少年

 

 ○ 特徴等
  ・ 検挙・補導人員が増加
  ・ 中学・高校生が約5割
  ・ 高校生が被疑者となる児童ポルノ規制法違反が急増

● 今後の取組
 ○ ボランティア等と連携した少年の立ち直り支援活動等の推進
 ○ 少年の年齢や発達段階に応じた非行防止教室による規範意識の高揚
 ○ 非行集団等の解体に向けた実態把握と取締りの強化

一定の病気等に係る相談等及び処分状況(平成27年中)について

● 昨年の概況
  一定の病気等に係る相談等は前年に比べ増加し、それに合わせ一定の病気等に伴う被行政処分者数も取消及び停止のいずれにおいても増加した。

● 相談等状況と処分状況

 
 

● 今後の対応
 ○ 医師会等との更なる連携強化
  ・ 医師の任意の届出制度への理解促進
  ・ 口頭による届出等の受理
 ○ 運転適性相談窓口の充実強化
  ・ 相談専用電話、相談ホームページの開設(予定)
  ・ 相談窓口に関する広報継続
 ○ 患者・家族・関係団体等との連携
  ・ 講演・広報・支援等の継続

交通部直轄隊の活動状況(平成27年中)について

交通機動隊

● 検挙状況
 ○ 交通法令違反
  ・ 悪質違反、特定違反等の取締り総件数~4,914件
  ・ 道交法違反被疑者の強制捜査~6件
  ・ 過積載背後事件検挙~使用者の下命、会社両罰
 ○ 刑法犯
  ・ 窃盗未遂~1件
 ○ 特別法犯
  ・ 覚せい剤取締法違反~1件

● 各種行事への対応
 ○ 世界スカウトジャンボリー警衛警備
 ○ 駅伝等先導6回
 ○ 平成27年度山口県警察白バイ安全運転競技大会開催

● 本年の活動方針
 ○ 白バイによる国道2号集中運用
 ○ エリアを指定した集中取締り
 ○ 悪質・常習違反者の徹底検挙
 ○ 派遣要請に基づく取締り教養と合同取締り
 ○ 交通死亡事故等重大事故発生署への集中運用
 ○ 殉職・受傷事故防止に向けたドライブレコーダーを活用した教養等の推進

高速道路交通警察隊

● 交通事故の発生状況
 ○ 件数
  ・ 交通死亡事故~8件9人
  ・ 人身事故(死亡事故含む)~131件238人
  ・ 物損事故~1,260件
 ○ 交通死亡事故の特徴
  ・ 形態別~単独若しくは単独事故後に後続車が衝突・・7件(87.5%)
  ・ 時間帯~早朝時間帯・・3件(37.5%)、深夜・未明・・4件(50.0%) 

● 交通指導取締り状況
 ○ 速度違反等特定違反の取締り件数~3,186件
 ○ 進路変更等その他の違反の取締り件数~7,217件

● 本年の活動方針
 ○ 見せつける街頭活動、交通指導取締りの強化
  ・ 交通事故分析に基づく事故多発条件に対応したレッド走行、駐留警戒
  ・ 事故抑止に資する悪質・危険・迷惑性の高い違反に重点指向した取締り強化
 ○ 道路管理者への働きかけ強化による道路環境の早期改善
 ○ 緻密かつ適正な交通事故捜査及び事故事件捜査を通じた隊員の育成
 ○ 殉職・受傷事故、交通事故防止に向けた実戦的かつ効果的な訓練の推進

意見の聴取等結果報告

運転免許の行政処分に係る意見の聴取等の結果報告、処分理由等の説明を受けた後、処分の審査・決定を行った。

個別会議【個々具体的な案件の審議、決裁】

(1) 組織犯罪対策課長から山口県公安委員会事務の専決状況(平成27年中)について報告を受け、決裁した。
(2) 交通企画課長から山口県警察における速度管理の考え方について報告を受けた。また、安全運転管理者等講習業務委託一般競争入札参加資格要件について報告を受け、決裁した。
(3) 交通規制課長から交通規制の実施、信号機の廃止等、苦情申出に対する調査結果について報告を受け、決裁した。
(4) 公安委員会会務官から苦情申出の受理について報告を受け、決裁した。

(編集 総務課)