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公安委員会の開催概要(平成28年5月25日)

本日の定例会議では、以下のとおり、審議、決裁を行いました。

委員会議【公安委員のみによる審議】

公安委員会としての各種行事の調整を行うとともに、今後の業務について協議しました。

全体会議【県警察の運営や各種活動、取組等について報告・説明を受け、質疑・応答】

訪日外国人等対策の推進状況と今後の計画について

● 訪日外国人等を巡る情勢

 ○ 全国
 ・ 平成25年に初めて1,000万人台に達した後、平成27年には2,000万人に迫る
  ・ 観光立国の実現等の政府の各種取組、平成32年の東京五輪開催等を受け、更なる増加が見込まれる
  ・ 全国警察を挙げて、訪日外国人等対策を推進(H28.1 官房長通達)
 ○ 山口県
 ・ 県内においても、右肩上がりで増加傾向~平成27年は世界スカウトジャンボリー開催の影響もあり大幅増加
 ・ 平成27年の国別内訳は、韓国が44.4%、アメリカ9.5%、タイ8.9%、中国8.6%、台湾7.4%、その他21.2%
  ・ 県においても「元気創出やまぐち!未来開拓チャレンジプラン」に「外国人観光客倍増に向けた国際観光の推進」を掲げて取組を推進

● 取組状況と今後の推進事項
 ○ 取り組むべき施策
  ・ 外国人とのコミュニケーションの円滑化
    外国人からの急訴、各種届出等にも対応できる体制を整備するとともに、これら事案への迅速な対処に努める。
  ・ 制度、手続等の分かりやすさの確保
    遺失届・拾得物の受理等各種手続に係る外国語対応の促進、防犯・防災情報の外国語による提供に努めるとともに、日本語を解さない外国人が警察に関する情報を容易に入手できる環境を整備するなど、警察に係る制度・手続等の分かりやすさの確保に努める。
  ・ 基盤の整備
    通訳人材の確保及び能力向上のほか、関係機関・団体との連携強化等に努めること等を通じて、訪日外国人等の増加に対応するための基盤整備を継続的に図る。

● 取組方針
 ○ 県情勢に応じた推進計画の早期策定
 ○ 施策の推進に当たっては、警察庁、県と連携するとともに、「スピード感」、「業務の効率化」、「組織の総合力発揮」に配意

風俗環境保全協議会の設置について

● 協議会の設置
  改正風営法、風営条例(平成28年6月23日施行)に基づき、下関市、宇部市、山口市、防府市、岩国市、周南市に協議会を新設

● 協議会の委員
 ○ 警察署長
 ○ 風俗営業等の営業所の管理者及び酒類提供飲食店営業を営む者
 ○ 少年指導委員
 ○ 地域住民その他の関係者

● 委員の委嘱
 ○ 公安委員会が委員を委嘱
 ○ 任期は1年

● 協議会の概要
 ○ 定数:おおむね10人以内の委員で組織
 ○ 会長:委員の互選により決定
 ○ 事務局:管轄の警察署生活安全課
 ○ 会議:年1回の定例会議及び必要に応じて随時会議を開催

● 協議内容
 ○ 情報共有
 ○ 関係者の連携の緊密化
 ○ 悪影響の排除

旧車會の大規模集団走行への対応について

 

● 事案概要
  平成28年5月22日、福岡県を中心とした旧車會グループが、下関市豊北町角島を目的地として、100台規模の大規模集団走行を敢行したもの。
   ※1 「旧車會」とは、元暴走族等が中心となって、暴走族風に改造した旧型の自動車等を運転するグループ
   ※2 県内は、4グループ17人及びグループ外11人を認定、視察中
   ※3 県内では、昨年、50台以上の大規模集団走行4件を確認

● 参加人数等
 ○ 参加人員 約200人
 ○ 参加車両 109台(二輪83台、四輪26台) 
  ※ 福岡県のほか、中国・四国、関西方面の車両有り(県内7台)

● 対応状況
 ○ 情報により、関係所属により体制を確保
 ○ 10代少年1名を道路交通法違反(赤色信号無視)で現行犯逮捕
 ○ 検問を実施し、消音器不備等で11人を検挙

意見の聴取等結果報告

運転免許の行政処分に係る意見の聴取等の結果報告、処分理由等の説明を受けた後、処分の審査・決定を行いました。

個別会議【個々具体的な案件の審議、決裁】

(1) 警務課長から訪日外国人等対策の推進状況等について報告を受けました。
(2) 監察官室長から苦情等の施策に関する報告を受けました。
(3) 生活安全部参事官からストーカー規制法に基づく警告の実施(2件)について報告を受け、決裁しました。
(4) 組織犯罪対策課長から国家公安委員会への確認請求申請について報告を受け、決裁しました。
(5) 交通企画課長から交通白書(平成28年度版)の作成について報告を受けました。
(6) 運転免許課長から山口県公安委員会事務の専決状況(4月中)について報告を受け、決裁しました。
(7) 警備課長から警察職員等の援助要求について報告を受け、決裁しました。
(8) 公安委員会会務官から長府警察署協議会委員の辞職願、長府警察署協議会委員の推薦報告を受け、決裁しました。

(編集 総務課)