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公安委員会の開催概要(平成28年6月22日)

本日の定例会議では、以下のとおり、審議、決裁を行いました。

委員会議【公安委員のみによる審議】

公安委員会としての各種行事の調整を行うとともに、今後の業務について協議しました。

全体会議【県警察の運営や各種活動、取組等について報告・説明を受け、質疑・応答】

女性警察官の活躍推進に向けた取組について

● 女性警察官の推移
  平成28年4月現在253人(定数に占める割合8.1%)、本部23所属、15警察署に配置、平成33年4月までに315人(定数に占める割合10.0%)、本部31所属、16警察署に配置予定

● 階級別割合(平成28年4月現在)
  警部~1.8%、警部補~9.3%、巡査部長~18.5%、巡査(長)~70.5%

● 育児休業取得者数

 

  ・ 採用拡大により育児休業取得者数も増大
  ・ 妊娠、出産、育児を支える支援制度を周知徹底してサポート

● 特定事業主行動計画への取組

 

● 女性警察官のキャリアアップ
 ■ 一人ひとりの活躍を促す取組の推進
  ○ 警察学校初任科
     キャリアプラン教養~女性活躍、ワークライフバランス推進についての卒配前教養
  ○ 若手
     スキルアップ教養~ゼミ、フリートーキングによる意識向上
  ○ 中堅
     スキルアップ教養~ゼミ、ロールモデルとなる部外講師の講演等による意識向上
 ■ 幹部・男性職員の意識改革の推進
  ○ 部内新婚夫妻
     新婚夫婦研修~女性活躍、ワークライフバランス推進の教養、先輩夫婦による体験談等
  ○ 女性警察官を妻に持つ男性職員
     署別検討会~男性職員の育児休業等支援制度の周知、妻の仕事に対する理解・支援の促進
  ○ 警察署幹部
     署別検討会~女性警察官の現状・課題、働き方等について意見交換
     

生活経済事犯対策強化期間の実施結果について

● 実施期間
  平成28年5月1日から5月31日までの間

● 実施結果
 ○ 生活経済事犯検挙状況

 

 ○ 犯行助長サービス対策
  ・ 業者利用口座の凍結依頼~85件
  ・ 携帯電話契約者確認の求め~13件
  ・ レンタル携帯電話等の解約依頼~3件

● 主要検挙例
 ○ 高島易断を名乗る特商法違反(勧誘目的隠匿誘引等)事件
 ○ 床下工事業者による詐欺・特商法違反(不実の告知)事件
 ○ 浄水機販売にかかる詐欺・特商法違反(不実の告知)事件
 ○ インターネットを利用した商標法違反(商標権の侵害)事件
 ○ 消火器販売にかかる特商法違反(書面不交付)事件

警察庁指定広域技能指導官による「職務質問実戦塾」の開催について

● 趣旨
  職務質問準技能指導員を始めとする職務質問の指導者の指導能力向上や若手地域警察官の職務質問に関する知識や技能の向上を図るため、警察庁指定広域技能指導官による「職務質問実戦塾」と題した研修会を開催したもの。

● 講師
  警察庁指定広域技能指導官

● 開催年月日及び対象者
 ○ 平成28年6月8日・・・職務質問技能指導官(員)、職務質問準技能指導員、職場実習・実戦実習指導員、職務質問専科生等
 ○ 平成28年6月9日・・・若手地域警察官、初任科生

● 内容
 ○ 指導者等対象(6月8日)
   職務質問に関する知識や技能の効果的な指導方法や、職務質問の実施要領の指導要領について講話の後、受講者参加型のロールプレイングによる車両運転者に対する職務質問要領について指導を実施
 ○ 若手地域警察官対象(6月9日)
   職務質問の法的根拠や対象者の選別、声かけ要領など基本的事項について、受講者に体験させながら講義を実施

● 反響
 ○ 指導者
   人に教えることの難しさを実感していたが、広域技能指導官の話し方や講話の組み立て方がとても参考になった。
 ○ 若手地域警察官
   広域技能指導官の経験則を自分のものにし検挙につなげていきたい。

自転車月間における取組結果について

● 取組趣旨
  自転車利用者に対する基本的な交通ルールの周知徹底や、街頭における指導啓発活動を強化し、良好な自転車交通秩序の実現を図るもの。

● 実施期間
  平成28年5月中

● 推進事項
 ○ あらゆる機会と各種広報媒体を活用した交通ルールの周知徹底
 ○ 全ての年齢層に対する自転車安全教育の推進
 ○ 街頭における指導啓発及び指導取締り活動の強化

● 活動結果
 ○ 広報啓発活動の推進
  ・ 自転車教室の開催
  ・ 街頭指導啓発活動
  ・ サイクルスクールリーダーの委嘱
  ・ 地元ケーブルテレビによる広報
  ・ 自転車愛好家に対する交通安全指導

 

○ 街頭活動における指導取締りの強化
  ・ 指導警告票交付件数

 

  ・ 県下一斉安全指導日(5月20日、31日)を設定
 ○ 危険行為登録状況
   3件(信号無視、交差点安全進行義務違反、安全運転義務違反)
 ○ その他
   プロスタントマンによる交通事故疑似体験(スケアードストレイト)の開催

● 自転車の交通事故発生状況

  

自動走行システムに関する公道実証実験の現況について

● 国の方針
 ○ レベル4(完全自動走行)までの技術開発を目指し、適切に実証実験を実施し、その効果を検証
 ○ 道路交通法等、事故時の責任、運転者の義務等のあり方について、十分な検討を進め、完全自動走行の早期実現を目指す

● 公道実証実験にかかるガイドライン
 ○ 平成28年5月、警察庁において策定・公表
 ○ 基本的方針
  ・ 運転者が運転席に乗車して、緊急時等には必要な操作を行うこと
  ・ 道路交通法等関係法令を遵守して走行すること
  ※ 本方針から、レベル4の公道実験は不可
 ○ ガイドラインの内容
  ・ 実験の内容に即した安全確保措置
    当分の間は、想定外の事態が生じにくいと考えられる環境で公道実験を行うこと
  ・ テストドライバーの要件
    運転技術が優れており、実験車両の特性等を十分に理解し、緊急時の操作に習熟していること
  ・ 各種データの記録・保存
    ドライブレコーダー等を登載し、データ等を適切に記録・保存すること
  ・ 交通事故の場合の措置
    現行と同様の現場措置を行い、原因を究明し再発防止策を講ずるまでは実験を控えること。

意見の聴取等結果報告

運転免許の行政処分に係る意見の聴取等の結果報告、処分理由等の説明を受けた後、処分の審査・決定を行いました。

個別会議【個々具体的な案件の審議、決裁】

(1) 広報官から山口県警察音楽隊サマーコンサートの開催、広報関係業務について報告を受けました。
(2) 監察官から監察関係業務について報告を受けました。
(3) 生活安全企画課長から山口県公安委員会事務の専決状況(5月中)について報告を受け、決裁しました。
(4) 捜査第一課長から個人情報保護条例に基づく開示請求への対応状況について報告を受けました。
(5) 交通指導課長から苦情申出への回答について報告を受け、決裁しました。
(6) 警備課長から警察職員等の援助要求(2件)について報告を受け、決裁しました。
(7) 人身安全対策室長からストーカー規制法に基づく警告の実施について報告を受け、決裁しました。
(8) 公安委員会会務官から調査要望の受理について報告を受け、決裁しました。
(9) 運転免許課長から山口県公安委員会事務の専決状況(5月中)について報告を受け、決裁しました。
(10) 高速道路交通警察隊長から新隊員合同訓練の実施について報告を受けました。

(編集 総務課)