ホーム 公安委員会の開催概要公安委員会の開催概要(平成28年8月3日)

公安委員会の開催概要(平成28年8月3日)

本日の定例会議では、以下のとおり、審議、決裁を行いました。

委員会議【公安委員のみによる審議】

公安委員会としての各種行事の調整を行うとともに、今後の業務について協議しました。

全体会議【県警察の運営や各種活動、取組等について報告・説明を受け、質疑・応答】

「やまぐちコールセンター」の警察活動における利用について

● 趣旨
  訪日外国人等の急増に対応するための治安基盤の確立に向けた取組を推進しているところ、一般社団法人山口県観光連盟が、言語コミュニケーションの問題により円滑な旅行が困難な外国人観光客等をサポートするため運用開始した通訳サービス「やまぐちコールセンター」について、警察による外国人への対応の際に利用することとしたもの。

● 利用開始
  平成28年8月15日から

● コールセンターの概要
 ○ 運営
   一般社団法人山口県観光連盟
 ○ 開設月日
   平成28年7月15日開設
 ○ 対応時間
   全日24時間
 ○ 対応言語
   12か国語(英語、中国語、韓国語、タイ語、ベトナム語、インドネシア語、ポルトガル語、スペイン語、フランス語、ロシア語、ドイツ語、イタリア語)
 

少年非行情勢等(1~6月)について

● 非行情勢

 

 ○ 刑法犯少年は、前年同期に比べ133人(48.0%)減少
 ○ 中学生及び高校生が、刑法犯少年の63.2%、特別法犯少年の70.0%を占める

● いじめ問題対応状況
 ○ いじめ相談受理件数(平成28年1~6月)
   総数~25件
 ○ いじめに起因する事件の検挙・補導
   4件7人(暴行罪、脅迫罪、児童ポルノ法)
 ○ 小学生及び中学生が、いじめ相談の88.0%を占める
 ○ 検挙・補導した少年は、中学1年生及び小学6年生の低年齢層

● 今後の取組
 ○ 少年相談員と連携した立ち直り支援活動のより一層の推進
 ○ 少年安全サポーターと連携した非行防止教室等の実施
 ○ 少年リーダーズ活動の積極的な実施
 ○ 学校警察間相互連絡制度の効果的運用による学校等との連携強化
   

交通事故発生状況(1~6月)について

 

● 交通死亡事故の特徴(過去5年対比)
  【平成28年1~6月、28件33人】
 ○ 時間帯別
  ・ 20時~22時 9人(全死者の27%、前年比+6人)
   ※ 過去5年は10時~14時、18時~20時に多発
 ○ 違反別
  ・ 最高速度 7人(全死者の21%、前年比+5人)
   ※ 過去5年と比べ最高速度の割合が5倍
   ※ 過去5年は前方不注視が最多(36%)
 ○ 道路形状別
  ・ カーブ 16人(全死者の49%、前年比+9人)
   ※ 過去5年と比べカーブ事故が1.5倍
   ※ 過去5年と比べ交差点事故が半減
 ○ 事故形態別
  ・ はみ出し 11人(全死者の33%、前年比+5人)
   ※ 過去5年と比べ1.5倍
 ○ 年齢層別
  ・ 高齢者 16人(全死者の49%、前年比±0人)
   ※ 過去5年と比べ高齢者は8%減少
   ※ 過去5年と比べ若年が2倍
 ○ 当事者別
  ・ 自動車 17人(全死者の52%、前年比+4人)
   ※ 過去5年と比べ自動車が9%増加
   ※ 過去5年に比べ原付・二輪車が2倍
 ○ 複数人死亡事故
  ・ 4件9人(小串1/11~2人、高速5/3~3人、岩国5/23~2人、萩6/8~2人)
   ※ 過去5年平均 1件2人

 ◎ 人口10万人当たりの死者数 2.344人(全国ワースト12位)
   全国平均 1.438人

交通部直轄隊の活動状況(1~6月)について

交通機動隊

● 交通法令違反取締り状況
 ○ 悪質、特定違反等の取締り件数~3,512件
 ○ 道路交通法違反被疑者の強制捜査~2件

● 各種行事等への対応 
 ○ 駅伝等先導~3回19台
 ○ 災害派遣(熊本地震)、警護警備出動(米国大統領・国務長官、伊勢志摩サミット)

● 山口県警初の女性実働白バイ隊員2名配置

● 下半期の活動方針
 ○ 交通事故抑止に資する交通指導取締りの推進
   白バイによる国道2号集中運用
 ○ 悪質・常習違反者の徹底検挙
 ○ 交通死亡事故等重大事故発生署への集中運用
 ○ 殉職・受傷事故防止対策の徹底
 ○ 平成28年度山口県警察白バイ安全運転競技大会開催予定

高速道路交通警察隊

● 交通事故発生状況
 ○ 件数
  ・ 交通死亡事故~3件5人
  ・ 人身事故(死亡事故含む)~78件122人
  ・ 物損事故~581件
 ○ 交通死亡事故の特徴
  ・ 形態別~渋滞停止中に後続車が追突・走行追突・単独事故停止中に後続車が衝突
  ・ 時間帯~早朝1件、夜間2件

● 交通法令違反取締り状況
 ○ 速度違反等特定違反の取締り件数~1,393件
 ○ 進路変更等その他の違反の取締り件数~3,709件

● 下半期の活動方針
 ○ 交通事故抑止に資する交通指導取締りの推進
  ・ 速度違反・シートベルト違反を重点とした交通指導取締り
  ・ パトカー駐留警戒活動の強化
 ○ 受傷事故防止対策の推進
  ・ 交通管理隊(西日本高速道路パトロール中国株式会社)との定期的な合同訓練
  ・ 災害図上訓練の実施
 ○ 自己啓発活動の推進

意見の聴取等結果報告

運転免許の行政処分に係る意見の聴取等の結果報告、処分理由等の説明を受けた後、処分の審査・決定を行いました。

個別会議【個々具体的な案件の審議、決裁】

(1) 総務課広報官から審査請求に係る山口県情報公開審査会からの答申の受理について報告を受け、決裁しました。
(2) 警察県民課長から審査請求の裁決について説明を受け、審理を行いました。
(3) 警務課企画室長から苦情申出への回答について報告を受け、決裁しました。
(4) 監察官室長から監察関係業務について報告を受けました。
(5) 生活安全部参事官からストーカー規制法に基づく警告の実施(2件)について報告を受け、決裁しました。
(6) 組織犯罪対策課長から山口県公安委員会事務の専決状況(4~6月)について報告を受け、決裁しました。
(7) 交通企画課長から山口県公安委員会事務の専決状況(7月中)について報告を受け、決裁しました。
(8) 交通規制課長から交通規制の決定、山口県公安委員会事務の専決状況(7月中)について報告を受け、決裁しました。
(9) 交通指導課長から交通指導取締り状況(1~6月)について報告を受けました。
(10) 公安課長から警察職員等の援助要求について報告を受け、決裁しました。
(11) 公安委員会会務官から警察署協議会会長会議の開催について報告を受け、決裁しました。
(12) 生活安全企画課長から聴聞の実施結果について報告を受け、決裁しました。

(編集 総務課)