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公安委員会の開催概要(平成29年4月19日)

本日の定例会議では、以下のとおり、審議、決裁を行いました。

全体会議【県警察の運営や各種活動、取組等について報告・説明を受け、質疑・応答】

犯罪の起きにくい社会づくりの推進状況(1~3月)について

 
 

● 対策推進状況
 ○ 犯罪の起きにくい社会づくりの推進状況
  ・ 駅駐輪場や大型商業施設等における自転車盗被害防止啓発活動
  ・ 県防犯設備士協会による青色回転灯の無償点検(青パト隊支援)
  ・ 「子供の犯罪被害防止対策」予算の獲得
 ○ うそ電話詐欺対策の推進状況
  ・ 金融機関等における被害防止訓練、講習の実施
  ・ コンビニエンスストアにおける架空請求詐欺対策(電子マネー対策)
  ・ 金融機関による一定基準に基づく全件通報の運用
  ・ 平成29年度「特殊詐欺被害対策事業」予算獲得

● 今後の取組等
 ○ 県自転車組合等と連携した、無施錠被害防止対策の推進
 ○ NTT山口による「防犯防災タウンページ(下関市版)」の制作
 ○ 金融機関によるATMにおける振込利用制限の運用
 ○ 「振り込め詐欺等被害防止コールセンター」開設式

春の行楽期における雑踏事故等の防止対策について

● 趣旨
  春の行楽期には、県内各地で祭礼等の行事が開催されるほか、観光地等にも多数の人出が予想されることから、関係警察署において所要の警備体制を確立し、雑踏事故等の未然防止を図るもの。

● 期間
  平成29年4月29日(土)から5月7日(日)までの9日間

 

● 対策
 ○ 雑踏事故等防止対策
  ■ 雑踏事故の防止
   ・ 主催者等に対する事前指導の徹底
   ・ 関係機関との協力
   ・ 的確な警備計画の策定
   ・ 警備部隊員に対する事前教養の徹底
   ・ 的確な雑踏警備の実施
   ・ 効果的な広報活動の実施
  ■ 公営競技施設における紛争事案等の防止
  ■ 無人航空機への対応
  ■ テロ等への警戒
他、大型行事である日米親善デー、しものせき海峡まつりにおいて対策を実施
 

ASV(先進安全自動車)に係る企業広告事業について

● 目的
  高齢ドライバーの交通事故抑止対策として、県警察交通部封筒に各自動車ディーラーが販売するASVを広告として掲載し、原則として高齢ドライバー及びその家族に交付することにより、広告料を県の新たな財源として確保し、併せて交通事故抑止を図るもの。

● 内容
 ○ 広告の規格等
  ・ 角形2号封筒
  ・ 封筒表面の下2枠、裏面の4枠、計6枠に広告を掲載(表面の上1枠は交通警察広報枠として活用)
 ○ 広告掲載期間
   平成29年5月から平成30年4月までの1年間
 ○ 予定交付数量
   8万枚
 ○ 交付方法及び交付対象者
   高齢者の運転免許更新時や各警察署が実施する高齢者を対象とした交通安全教室等において、原則として高齢ドライバー及びその家族に対して交付
 ○ 広告掲載要件
  ・ 広告主は、(一社)日本自動車販売協会連合会山口県支部に加盟する自動車ディーラーに限定
  ・ 広告内容は、ASVに関するものに限定
  ・ その他、県広告掲載基準に抵触しないこと
 ○ 契約方法及び契約状況
   県警ホームページにより広告掲載業者を募集し、応募のあった6社と契約
   ・ 表面~山口トヨタ自動車株式会社、山口日産自動車株式会社 各1枠
   ・ 裏面~山口スバル株式会社、トヨタカローラ山口株式会社、株式会社スズキ自販山口、山口ダイハツ販売株式会社 各1枠

 

● その他
 ○ 封筒代等の歳出を上回る歳入見込み
 ○ 施策的経費「シニア安全安心マイタウン事業」に予算措置

生活道路等におけるゾーン30の取組推進状況について

● 概要
  生活道路及び通学路における交通安全対策の一環として、一定の地域をゾーンに設定し、ゾーン内を最高速度30Km/hの区域規制にするなど整備、もって地域住民や通学児童・生徒の安全を確保しようとするもの。

● 整備状況
  整備に当たっては、道路管理者、学校関係者、自治会等関係機関・団体等による協議会を立ち上げて円滑な合意形成を確立した上で整備
  ※ 平成29年3月末現在15警察署45箇所整備

 
 

● 対策内容
 ○ 警察による対策
  ・ ゾーン内を最高速度30Km/h規制(専用の道路標識を設置)
  ・ 関係機関、ボランティア等と連携した交通街頭活動の強化
 ○ 道路管理者による対策
  ・ ゾーン入り口における専用の路面表示
  ・ 交差点・路側帯等のカラー化、横断歩道強調表示等
  ・ 区画線スラローム・ポストコーンによる狭さく

● 整備効果等
 ○ 重傷等重大交通事故の減少
   死亡、重傷等の重大事故及び物損事故は減少
 ○ 実勢速度の低下
   全体的に実勢速度が低下。指導取締りも合わせて実施
 ○ 地域住民等の反響
   横断歩道や路側のカラー化により、地域住民、交通安全ボランティア等から「安全に歩ける」、「交通安全啓発活動がしやくなった」等の反響

● 今後の方針
 ○ 効果的な区域選定
   地域住民等の意見・要望を踏まえつつ、高齢者や障害者の利用頻度の高い公共施設や病院等の区域も整備を検討
 ○ 道路管理者との連携強化
   道路管理者と連携し、より高度な対策を用いたハンプ、狭さく等の設置を推進
 ○ 効果検証
   整備効果の検証を行い、必要な追加対策等を検討

個別会議【個々具体的な案件の審議、決裁】

(1) 留置管理課長から平成29年度留置施設実地監査実施計画(案)について報告を受け、決裁しました。
(2) 生活安全企画課長から山口県公安委員会事務の専決状況(3月中)について報告を受け、決裁しました。
(3) 生活環境課長から審査請求に係る審理について報告を受け、決裁しました。
(4) 交通企画課長から山口県公安委員会事務の専決状況(3月中)について報告を受け、決裁しました。
(5) 交通規制課長から審査請求に係る物件の提出要求等、山口県公安委員会事務の専決状況(3月中)について報告を受けました。
(6) 交通指導課長から苦情申出への回答、放置車両使用制限処分に伴う聴聞の開催、山口県公安委員会事務の専決状況(3月中)について報告を受け、決裁しました。
(7) 運転免許課長から山口県公安委員会事務の専決状況(3月中)、免許関係事務委託の公示について報告を受け、決裁しました。
(8) 警備課長から山口県公安委員会事務の専決状況(3月中)について報告を受け、決裁しました。
(9) 公安委員会会務官から苦情申出の受理(3件)、警察署協議会委員の委嘱、警察署協議会委員候補者のとりまとめ、全国公安委員会連絡会議(代表者会議)の開催について報告を受け、決裁しました。

(編集 総務課)