ホーム 公安委員会の開催概要公安委員会の開催概要(平成29年5月10日)

公安委員会の開催概要(平成29年5月10日)

本日の定例会議では、以下のとおり、審議、決裁を行いました。

委員会議【公安委員のみによる審議】

公安委員会としての各種行事の調整を行うとともに、今後の業務について協議しました。

全体会議【県警察の運営や各種活動、取組等について報告・説明を受け、質疑・応答】

被害者支援業務の推進状況(平成28年度)について

● 主な取組状況(平成28年度)
 ■ 経済的支援
  ○ 犯罪被害者給付金支給による負担軽減
  ○ 医療費等の公費負担
   ・ 医療費(診断書料、初診料、感染症検査料等)
   ・ 死体検案書料 
   ・ 解剖遺体搬送料
 ■ 精神的被害の回復
   心理カウンセラーによる心身ケア
 ■ 民間団体との相互連携による支援体制の底上げ
   犯罪被害者等早期援助団体「山口被害者支援センター」の活用

● 平成29年度の新たな施策
 ■ 医療費公費負担制度の拡充
  ○ 精神医療に要する経費を追加
  ○ 感染症の検査科目を追加
 ■ 心理カウンセラー制度の見直し
   部外カウンセラーについて、従来の警察本部長委嘱から、県臨床心理士会への業務委託に変更
 ■ 被害者遺族への供花等公費負担制度の新設

● 今後の取組
 ○ 心理カウンセラーの効果的な活用
 ○ 山口被害者支援センターと連携した支援ネットワークの裾野拡大
   

振り込め詐欺等被害防止コールセンターの開設と事業の推進状況について

 

● 概要
 ■ 平成29年度開設式
   平成29年4月28日(金)
 ■ 業務委託先
   株式会社エヌ・ティ・ティマーケティングアクト中国支社
 ■ 委託期間
   平成29年4月1日から平成30年3月31日までの間
   (平成24年6月から中国地方で初の取組として業務開始)
 ■ 業務内容
  ○ 架電対象の選定
   ・ うそ電話詐欺の発生状況から、架電対象地域を選定
   ・ ハローページ、卒業生名簿、押収資料等から対象を選定
  ○ オペレーターの架電による注意喚起及びアドバイス
   ・ 通常架電
     これまでの被害や前兆電話の発生状況を踏まえ、被害の発生が予想される被害対象(地域)に架電
   ・ 緊急架電
     発生後間がない被害や前兆電話を認知した場合、事案の分析結果から抽出される被害対象(地域)に対し集中的に架電
    
 

● 効果的事例
 ○ 犯行に対する抵抗力強化
   注意喚起を受けていたため、その後の前兆電話を詐欺と看破
 ○ 被害直前の未然防止
   犯人から振込み指示直後の被害対象者に架電し、被害直前で阻止
 ○ 被疑者検挙
   連続発生した警察官かたりのオレオレ詐欺で受け子検挙に貢献

周防大島幹部交番・地域安全センターの活用促進に向けた取組について

 

● 「周防大島幹部交番・周防大島地域安全センター」の体制・施設概要
 ○ 体制
   交番所長以下7名
 ○ 施設概要
  ・ 鉄骨造2階建
  ・ 30名程度収容可能な「コミュニティルーム」のほか、外来駐車場21台分を整備

 

● 「地域安全センター」としての活用促進に向けた取組
 ○ 設置の目的等
   周防大島地域の安全・安心対策を推進するため、地域のコミュニティ的な機能(「コミュニティルーム」)を持つ「地域安全センター」として併設
 ○ 活用状況
   地域住民の防犯、交通安全指導等において、同コミュニティルームを活用
   

 ○ 今後の予定
  ・ 「周防大島幹部交番連絡協議会」を開催予定(5月)
  ・ 今後とも地域の安全・安心対策を推進するため、同センターの活用促進に向けて、各種広報媒体を通じた広報実施予定

公安委員の発言

● 完成した周防大島幹部交番は防潮対策が講じられており、また、運転免許証の更新もできるので地域住民によって非常に有意義な施設だと感じた。地元関係者が喜んでいたのが印象的だった。

春の行楽期における雑踏警備実施結果について

● 行楽期間
  平成29年4月29日(土)から5月7日(日)までの9日間

● 主要行事の人出状況等

 

●行楽地等の人出状況等

  

● 備考
 ○ 事前対策
   ドローン飛行予定の2業者に対する管理者対策
 ○ 特異・突発事案
   提供水域侵入船舶に対し、刑事特別法第2条違反(施設又は区域を侵す罪)容疑で警告
 ○ その他取扱い~迷子、遺失、拾得、駐車苦情

春の行楽期における交通渋滞対策の実施結果について

● 対策期間
  平成29年4月28日(金)から5月7日(日)までの10日間

● 発生状況等

 

● 対応状況等
 ○ イベント開催等に伴う交通渋滞
  ・ しものせき海峡まつり(5月3日)~人出39万5千人(昨年3万人)
    県道下関港線 下関ICから唐戸交差点間、最大で約3Kmの交通渋滞
  ・ 日米親善デー(5月5日)~人出21万人(昨年17万5千人)
    一般車両に対する通行規制等により、交通渋滞の発生なし
 ○ 交通管制センター・日本道路交通情報センターによる交通情報の提供等
  ・ 道路交通情報板による提供~延べ359箇所(昨年524箇所)
  ・ ラジオ・テレビ放送~90回(昨年102回)

● 死亡事故発生状況

 

意見の聴取等結果報告

運転免許の行政処分に係る意見の聴取等の結果報告、処分理由等の説明を受けた後、処分の審査・決定を行いました。

個別会議【個々具体的な案件の審議、決裁】

(1) 首席監察官から監察関係業務について報告を受けました。
(2) 交通部長から交通関係業務について報告を受けました。
(3) 外事課長から外事関係業務について報告を受け、決裁しました。
(4) 人事統括官から人事関係業務について報告を受け、決裁しました。
(5) 企画室長から山口県公安委員会の権限に属する事務の専決等に関する規程の一部改正について報告を受け、決裁しました。
(6) 人身安全対策課長からストーカー規制法に基づく警告の実施等(3件)について報告を受け、決裁しました。
(7) 交通企画課長から、審査請求に係る物件の提出要求等、審査請求に係る審理の終結及び決裁(2件)、審査請求に係る質問の実施、山口県公安委員会事務の専決状況(4月中)について報告を受け、決裁しました。
(8) 交通規制課長から交通規制の決定、交通信号機の決定、審査請求に係る審理の終結及び決裁(2件)、山口県公安委員会事務の専決状況(4月中)について報告を受け、決裁しました。
(9) 交通指導課長から苦情申出への回答について報告を受け、決裁しました。
(10) 警備課長から警察職員等の援助要求について報告を受け、決裁しました。
(11) 運転管理課長から審査請求に係る弁明書の作成について報告を受け、決裁しました。
(12) 公安委員会会務官から警察署協議会委員の選考、警察署協議会ガイドブックの作成、苦情申出の受理、苦情申出への回答について報告を受け、決裁しました。

(編集 総務課)