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シートベルト&チャイルドシートを正しく着用しよう!

車に乗ったら、全席・全員でシートベルトを着用しましょう。子供にはチャイルドシートが必要です。

シートベルト編

山口県内の一般道におけるシートベルト着用率(平成29年10月JAF・警察合同調査)

シートベルト全席着用

◆ 運転者 ・・・・・・・・・・・ 99.0%

◆ 後部座席同乗者 ・・・ 29.9%

◆ 助手席同乗者 ・・・・・ 92.6%

 交通事故に遭った場合、シートベルトをしていないと、座席や天井へ体をぶつけたり、ガラスを突き破って車外へ放り出されるなどの危険性が高まります。
 運転者だけでなく、同乗者の命を守るためにも、全席・全員でシートベルトを着用しましょう。

イラスト:前席被害
イラスト:車外放出

   助かっていた6人の命

 平成29年中、自動車乗用中の交通事故死者31人中、シートベルト非着用は10人でした。そのうち、6人の方がシートベルトを着用していれば死亡には至らなかったと思われます。

正しい乗車スタイル

イラスト:正しい乗車スタイル

チャイルドシート編

山口県内のチャイルドシート着用率(平成30年4月JAF・警察合同調査)

イラスト:お子さんにはチャイルドシートを

  78.7%(前年比+10.5ポイント)
 6歳未満の幼児の交通事故で最も多いのが自動車乗用中です。
 
  山口県内では、平成29年中、幼児の死傷者数は80人で、そのうち自動車乗車時は74人でした。
 
   自動車の運転者は、チャイルドシートを使用しない6歳未満の幼児を乗せて運転してはならないことが決められています(道路交通法第71条の3第3項)。
  
  幼児を自動車に乗せて運転するときは必ずチャイルドシートを使用しましょう。
 

乗車中、「抱っこしているから大丈夫」なんて思っていませんか?

 人の力で赤ちゃんを抱っこしていられるのは、時速5~7km(から急停止したとき)くらいまでと言われています。急な衝撃の中では、力いっぱい抱きとめようとしても、赤ちゃんは腕をすり抜けてしまうのです。

チャイルドシート非着用の場合

 時速40kmで壁にぶつかる瞬間、5.5kg(生後2,3ヶ月頃)の赤ちゃんは110kgの重さになり、人間の力ではとうてい支えることはできません。
 手から離れた赤ちゃんが、ダッシュボードや天井、座席にぶつかったり、ガラスを突き破って車外へ放り出されることもあります。

「大人用のシートベルト着用」は危険!
チャイルドシート非着用

 大人の体格に合わせて設計されたシートベルトは、子供にとってはそれ自体が凶器になることもあります。
 衝突の衝撃でシートベルトからすり抜け、頭から上方向に飛び出して天井に激突したり、腰からずり下がって肩ベルトに首が引っかかってしまったり、とても危険です。
 また、ベルトの端で顔や首にケガをしてしまうこともあります。

お子様はできるだけ後部座席に乗せるようにしましょう


 エアバッグは、衝突時に乗員の被害を軽減する安全装置ですが、成人の体型を前提に設計されているため、体が小さい子供には適切に機能しないことや被害を大きくすることがあります。チャイルドシートはできるだけ後部座席に取り付けるようにしましょう。
 
 助手席にチャイルドシートを取り付ける場合は、助手席のシートを一番後ろに下げて前向きに取り付けましょう。
 
 ※ 助手席に後ろ向きチャイルドシートを取り付けることは危険です。

(編集 交通企画課)