ホーム 交通安全運転免許運転適性検査のご案内

運転適性検査のご案内

毎日起きている悲惨な交通事故。その多くはドライバー自身の性格や運転能力に深い関係があると言われています。
もし、安全運転を阻害するような問題点があるとすれば、その欠点を事前にドライバー自身が知り、それを補うような運転をしなければなりません。
山口県警察本部では、「ペーパー検査」、「機械検査」、「運転シミュレータによる検査」などにより、日頃気付かない運転上の欠点を科学的な方法によって検査し、その検査結果に基づいた適切なアドバイスを行っています。
あなた自身の性格や運転能力を知るために、是非、運転適性検査を受けて、安全運転に努めましょう。

適性検査の種類と内容

ペーパー検査
  • 精密型 所要時間約2時間、手数料580円
  • 簡易型 所要時間約1時間、手数料470円
動作の正確さ、動作の速さ、判断・予測力、衝撃抑止性、情緒安定性の5つの要素から運転行動の基本となる性格・能力を診断します。(多数の方が一斉に受検できます。ただし、検査結果は後日回答になります。)     
 
CRT(機械)検査
所要時間約40分、手数料450円
ブラウン管画面上に表示される、数字、記号等に対し、素早く的確に処理する能力があるかをコンピュータにより診断します。(検査後、結果が出ますので、自分の欠点がすぐに分かります。)     
 
運転シミュレータによる検査
所要時間約40分、手数料580円
テレビ画面に映し出される走行中の色々な交通場面に対して、実際の車と同じように運転操作することにより、日頃気付かない癖をコンピュータにより診断します。(検査結果はすぐ出ます。)

ペーパー検査

ペーパー検査

CRT(機械)検査

CRT(機械)検査

運転シミュレータによる検査

運転シミュレータによる検査

高齢者受検・出張検査

  • 高齢者の方の受検は無料
    65歳以上の方は受検手数料が無料になります。地区の老人クラブ等の団体で申し込みになれば、出張検査もできます。
  • 出張検査について
    事業所・団体などで受検人員(概ね20人以上)がまとまれば、係員が出向いて検査することもできます。ただし、この場合はペーパー検査及びCRT検査に限ります。

検査の場所・お問い合わせ先

  • 検査の場所
    山口県総合交通センター内4階 山口県運転適性検査所
  • 検査の申し込み・お問い合わせ先
    山口県警察本部交通部運転管理課(分室)
    山口市小郡下郷3560番地2山口県総合交通センター内 TEL083-973-2900(代表)

    最寄りの警察署交通課  

運転適性相談窓口(病気関係)

相談を受けるのはどんな人?
一定の病気等(精神障害、てんかん等)にかかっている方及びそのご家族の皆さん等からのご相談に応じます。自動車等の安全な運転に支障を及ぼすおそれがあるかどうかを個別に判断することになります。
安全な運転に支障がある場合には、免許が取得できない場合があります。 
 
【一定の病気等】
  • 統合失調症
  • てんかん
  • 再発性の失神
  • 無自覚性の低血糖症
  • そううつ病
  • 重度の眠気の症状を呈する睡眠障害
  • 認知症
  • 自動車等の安全な運転に必要な能力を欠くこととなるおそれがある病気
 
どんなことを聞かれるの?
免許申請や更新申請時に、以下の項目に該当する方、あるいは、自動車等の安全な運転に支障があると思われる方に対しては、職員が症状等について具体的にお話を伺います。 (プライバシーの保護には十分配意いたします。) 
 
  • 過去5年以内において、病気(病気の治療に伴う症状を含みます。)を原因として、又は原因は明らかでないが、意識を失ったことがある方
  • 過去5年以内において、病気を原因として、身体の全部又は一部が、一時的に思い通りに動かせなくなったことがある方
  • 過去5年以内において、十分な睡眠時間を取っているにもかかわらず、日中、活動している最中に眠り込んでしまった回数が週3回以上となったことがある方
  • 過去1年以内において、次のいずれかに該当したことがある方
     ・ 飲酒を繰り返し、絶えず体にアルコールが入っている状態を3日以上続けたことが3回以上ある方
     ・ 病気の治療のため、医師から飲酒をやめるよう助言を受けているにもかかわらず、飲酒したことが3回以上ある方
  • 病気を理由として、医師から、運転免許の取得又は運転を控えるよう助言を受けている方

お気軽にご相談を!
上記のような病気にかかっている場合を含め、免許の取得や更新が可能かどうか不安な方、及びそのご家族の皆さん等からのご相談を受け付けています。なお、ご相談は電話・面接のほか、Eメールでも受け付けています。免許申請や自動車教習所へ入る前に相談されることをお勧めします。 
 
連絡先
 山口県総合交通センター
 山口県警察本部運転管理課分室 運転適性相談係
 〒754-0002
 山口市小郡下郷3560番地2
 電話 083-973-2900(センター代表)
     083-973-2910(受付専用・FAX)
受付時間  8:30~17:15(土・日、祝日、年末年始を除く)

身体に障害がある方の運転免許適性相談について


身体に障害がある方については、事前に自動車の運転に必要な運動能力等の検査を含む適性相談を予約制で行っておりますのでご案内します。 

 
予約受付の場所・日時
山口県総合交通センター内 運転免許課 適性係
住所 山口市小郡下郷3560-2
電話 083-973-2900 FAX 083-973-2900
月曜~金曜日(祝日及び年末年始の休日を除きます。)
8:30~17:00 
相談の対象となる方
  • 免許を新たに取得しようとする方
  • 免許の有効期限が切れた方
  • 免許の更新をしようとする方で身体の状態が変わった方
  • 免許を取得している方で身体に障害をもたれた方
  • 免許条件を身体の状態に応じて変更しようとする方 
相談の項目と内容
  • 運動能力(四肢又は体幹が不自由な方)
    ハンドル、各ペダル及び装置類の操作ができるかを運転適性検査器等で検査します。
  • 聴力(聴覚の不自由な方)
    普通車の警音器を鳴らして音が聞こえるかを検査します。
  • 視力
    視力検査機器等で検査します。 
お知らせ
平成28年4月1日から補聴器を使用すれば上記聴力検査による音が聞こえる方は、旅客自動車の運転(第二種免許取得)が可能になりました。また、平成29年3月12日から補聴器を使用しても全く聴こえない方に関して、運転できる自動車の種類が広がりました。(準中型免許導入)
※詳しくは、上記、予約受付の場所にお問い合わせください。 

聴覚に障害のある方へのお知らせ

平成20年6月から、聴覚に障害者のある方(注:補聴器を使用しても10メートルの距離で90デシベルの警音器の音が聞こえない方)の免許取得が可能となっています。

運転できる自動車等の種類と必要な要件など

                   
運転できる自動車 運転に必要な免許
特定後写鏡等
の取り付け
聴覚障害者
標識の表示
準中型自動車 準中型免許 必要 必要
普通自動車
準中型免許
普通免許
必要 必要
大型自動二輪車 大型二輪免許 不要 不要
普通自動二輪車
大型二輪免許
普通二輪免許
不要 不要
原動機付自転車
準中型免許
普通免許
大型二輪免許
普通二輪免許
原付免許
不要 不要
小型特殊自動車
準中型免許
普通免許
大型二輪免許
普通二輪免許
小型特殊免許
不要 不要
 
  • 運転できる自動車は上記の車種のみになります。(旅客車、大型車、中型車、けん引車、大特車は運転できません。)
  • 大型自動二輪車、普通自動二輪車、小型特殊自動車、原動機付自転車については、聴力の状態に関係なく免許を取得することができます。

準中型自動車又は普通自動車を運転するときの注意

  • 「特定後写鏡等」の条件を付された方は、補聴器なしで運転可能ですが、準中型自動車又は普通自動車を運転する際は特定後写鏡等を取り付け、前と後ろの定められた位置に聴覚障害者標識を表示して運転しなければなりません。
  • 「補聴器(補聴器を使用しない場合は特定後写鏡で聴覚障害者標識を付けた重被牽引車を牽引しない準中型車と普通車に限る(旅客車を除く))」等の条件を付された方が、補聴器なしで準中型自動車又は普通自動車を運転する場合は、特定後写鏡等を取り付け、聴覚障害者標識を表示して運転しなければなりません。

大型自動二輪車、普通自動二輪車、小型特殊自動車、原動機付自転車を運転する場合

  • これら二輪車等を運転するときは、特定後写鏡等や聴覚障害者標識を取り付ける必要はありません。
  • 補聴器の条件を付されている方も、これら二輪車等を運転するときは補聴器を装着しなくてもかまいません。

聴覚に障害のある方が普通免許などを取得される場合(第2種免許を除く)

山口県総合交通センター内、運転免許課で適性相談が必要です。既に「補聴器」の条件がついている方が、補聴器を使用しないで準中型自動車又は普通自動車を運転したい場合は、臨時適性検査による確認と1時間の安全教育が必要となりますので山口県総合交通センターにお問い合わせください。
       
特定後写鏡等(ワイドミラー又は補助ミラー)とは
  • 特定後写鏡等とは
    運転する準中型自動車又は普通自動車の進路と同一の進路及び進路を運転者席の反対側に変更しようとする場合にその変更した後の進路と同一の進路を後方から進行してくる自動車等を運転者席から容易に確認することができることとなる後写鏡その他の装置のことです。
  • ワイドミラーとは
    普通乗用車の運転者席から、後面ガラスを通して後方を、運転者席より後ろの側面ガラスを通して斜め後方を確認できるものでなければなりません。
  • 補助ミラーとは
    荷物により後面ガラスから後ろが見えない普通貨物車などの左右のサイドミラー(ドアミラー)に取り付けることで、自動車の後方などの視界を確保できる鏡のことです。運転席側の補助ミラーで車の真後ろを、助手席側の補助ミラーでサイドミラーの死角の視界を確保できるよう有効に活用してください。また、補助ミラーを取り付ける場合は、サイドミラーの角などに取り付けて、本来のサイドミラーの視界を妨げないよう注意してください。
 

特定後写鏡等の取付け例 (PDF形式 : 162KB)

reader

(編集 運転免許課)